オンライン精読読書会
和泉敏之
背景
私の個人的な事情から右目の視力をほとんど失う病気にかかってしまいました。手術の予定はありますが、回復しても視力の劇的な回復は見込めないそうです。この文章もAIで口頭の文字化アプリにより作成しています。そこで、私の代わりに文章を読んで頂き、私が感じたことをフィードバックし、参加者で語り合う勉強会を主宰します。
方法
月一回程度、オンラインにより、文章を読んでいきます。一文一文を丁寧に吟味して、参加者の理解と交流の促進をはかります。将来、目の見えない人に対する関わりの練習にもなるかもしれません。互いの益を考えて、参加料は無量にします。
展開
文章をきちんと精読し、自分の頭で考え、それを他者と共有する試みです。選出する本のテーマは当面、私の得意な異文化間理解とします。しかし、参加者が慣れてきたら、自身で課題図書を選んでもらいます。参加者の自主・自律の促進をはかるためです。その日の時間が過ぎたら、振り返りを行い、自分の過去・現在・未来と、その日の会がどう関連するかについて、考えてもらいます。
