天才たちの日課を読んで 世の天才たちは毎日のルーティンを決めていたことが分かりました。一見 クリエイティビティとは程遠いようなルーティーンですが、それを決めることにより 創造性が逆に引き出されたと書かれていました。
これを受けて 安直な私は毎日の日課 ルーティンを決めることにしました。ここ数週間の生活を鑑みて、毎日必ず行うことをリスト化し、そこにちょっと喜びを感じられるようなタスクを入れていきました。以下が 主なルーティンです。
ルーティン(2023.12.22.現在)
(睡眠)
ライティング
(睡眠)
英語ライティング(前日の日記)
朝のおまいり
新聞
英語スピーキング
イラスト
(昼食)
昼寝
英語リスニング
読書
おやつ
読書
鼻うがい
(夕食)
作曲
においセラピー
自然音リラックス
私は朝7時ぐらいに起きまず前日の日記を英語で書くようにしています。そして 朝のお参りを仏壇にし、朝を迎えることができた 感謝を申し上げることにしています。朝食はチョコフレークで簡単に済ませます。それから 新聞をざっと読み、ChatGPTと数十分間英会話を行います。それから 趣味のイラストを書いて 午前中の日課を終えます。
昼食後は小一時間 昼寝をし、英語の本を音声化して耳で聞きます。それからは日本語の本を音声化して耳で聞くことにしています。途中でチョコレートを中心とした おやつとホットコーヒーを飲むようにしています。夕食前に鼻うがいをします。これが気持ち良いし、健康にも良いと知ったので、毎日の日課に取り入れています。
夕食は家族で18時に必ず行うようにしています。それからは少しの間 ダラダラと YouTube を見ます。そして アプリで作曲を行うようにしています。夜の暗い雰囲気がなかなか作曲の雰囲気に合うのです。それから 1時間ほど お香を炊き ベッドに横になります。また1時間ほど YouTube で 自然音を流し ベッドに横になります。そうして3時間ほど寝るようにしています。
日が明けてから、早朝の暗い時間に 日本語で執筆活動を行います。この記事を書いているのも2時30分ぐらいの時計を打っているときです。執筆は声で語ったものをタブレットで文字化してもらっています。それから3時間ほど再び 睡眠をします。1日の睡眠は合計7時間から8時間ほどで小刻みですがゆったり取るようにしています。たまに 睡眠障害で眠れない時は自然音リラックスを 小さな音でするようにしています。
以上が私のルーティンです。天才たちの日課では午前中に創作活動を行う人がほとんどでしたが、私はイラストの創作 以外は真っ暗な闇の中で行う方が自分には合っていると感じています。しかし 共通するのは昼間の時間は 創作活動に充てないことです。
この日課を基盤として日々を大切に過ごしたいと考えています。私の中では12月22日 つまり今日が1年の始まりなのです。冬至は ある解釈では新しい年の始まりとされて、それは私も基準とすることにしています。特に今年の目標は今年が最後の1年になっても良いという考えで、何を残せるかという行動指針により 日々を送るようにします。どうしても電子書籍として残したい 研究 を最優先させて インプットは行います。この記事が私の中での2024年の最初の仕事です。これからまた新しい日々を築き上げていきたいと考えています。終わり。
追記:
先ほど氏神様の星祭大祓に行って参りました。本記事で12月22日が年の始まりと書きましたが、それは誤っていて、正しくは冬至は大昔年の終わりとされ、翌日が年の始まりとされた、そう学びました。謹んで訂正いたします。
追追記(2024. 01. 14.):
下記は理想とする日課です。
こちらに近づけていくのが当面の目標になります。